第2奉仕プロジェクト
青少年奉仕委員会
委員長 | 奥川松男 | 副委員長 | 平田晃一 |
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委員 | 石垣博章、木澤善之、松本幸治、中村憲夫、下 嘉明、竹中伸一、和田裕貴 |
1.基本方針
「新しい一歩を踏み出す年に」という会長方針の下、継続事業は、新会員はもとより古参の会員の皆様にも継続事業の現状を知っていただくことに取り組み、新規事業はその事業の実施意義の事前周知と実施結果の周知を会員の皆様に図ることで、青少年奉仕活動を新たに考えていただく契機としたいと思います。
また、実施事業の対象者には、ロータリークラブの奉仕活動を通じ、社会における奉仕活動の意義を感じていただくとともに、将来にわたって奉仕活動に興味を抱いていただければと考えます。
2.活動計画の重点的内容
①新規事業
ア:インドの小学生と京都市内の小学生のタウンミーティングを行います。
イ:片岡パスト会長のご厚意で「かたおかアリーナ京都(西京極体育館)」使用の権益を一日頂ける事になりましたので子供達に喜んでもらえるような事業を企画したいと考えます。
②継続事業
京都府下小学生が参加する「京都南ロータリーカップ」タグラグビー大会を、島津製作所グラウンドから、東寺ハウジングフィールド西京極(西京極総合運動公園補助競技場)に場所を移して実施します。
3.今年度新たに取り組む課題
①インドの小学生は、バラナシ市の小学生の予定で、インドにおける古都京都のような歴史ある都市の小学生と日本の古都京都市の小学生が歴史ある街の防災や環境保護の視点観点から、しっかりした事前準備を行った上Webでタウンミーティングを行い、相互の小学生が刺激を受け小学生の意識改革を図れるようにします。
②総合体育館「かたおかアリーナ京都」の設備を最大限生かし子供たちが楽しめる企画を実施します。
4.継続的実施事項
京都府小学生「京都南ロータリーカップ」タグラクビー大会