組織

寄金プログラム

米山奨学会委員会
委員長 川崎照晃 副委員長 服部章司
委員 青木 進、藤居久士、林 誠一郎、生田 稔、岩井美晴、松山吉之、大江偉夫

1.基本方針

ロータリーの目指す“平和と国際理解の推進”のため、日本と世界を結ぶ「架け橋」となり、ロータリーの良き理解者となる人材を育成することが、米山奨学会の使命です。このことを会員にご理解いただき、全員の米山奨学会の自主的・積極的な参加を促します。

2.活動計画の重点的内容

① 年間の寄付額は一人当たり25,000 円を目標とします。
② カウンセラー制度を通して奨学生の支援を行うとともに、例会参加を通して多くの会員との交流を深めます。また、奨学生の支援をカウンセラー任せにするのではなく、委員会でも支援をいたします。

3.今年度新たに取り組む課題

① 当クラブ出身の米山学友の現在の活動状況の把握と交流の継続を通して、多くの会員に米山奨学会事業の意義をご理解いただき、ご支援いただけるように努めます。
② クラブ創立記念寄付として特別寄付できるように努めてまいります。
③ 3 ヶ月毎に全会員に寄付額のお知らせと寄付のお願いをポスティングします。
④ 本年度の米山奨学生キム・ビョンウンさんと委員会メンバーが定期的に交流をもてる機会を設けます。

4.継続的実施事項

① 韓国からの留学生キム・ビョンウンさんの受け入れを継続し、カウンセラーの林誠一郎会員とともにお世話してまいります。
② 例会場での寄付の受付を行い、例会でご寄付いただいた会員のお名前を報告します。

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